JR東日本 211形3000番台 房総各線用をUP
211形3000番台は
元来、宇都宮線高崎線用の寒冷地仕様車で、
ロングシート車として登場しました。
1000番台(セミクロスシート車)とともに
スノープラウ、耐雪ブレーキ、半自動ドア、レールヒーターなどが
装備されています。
2006年3月、
同線の列車にグリーン車を組み込むことになりましたが、
そのあおりで房総地区にやってきました。(⑤×14=70両)
しかし安住の地とはならないようで
209系2000番台と入れ替えに
中央東線に転出する予定があるそうです。
2007年11月からは500番台となる一部の編成で
シングルアーム式のパンタグラフPS35C形
(中央線の201系の廃車発生品)を増設する改造が行われました。
前後で異なる形態となっている点も注目です。
鉄道車両写真集
JR東日本 211形3000番台 房総各線用 のトップページへJUMP
| 固定リンク
「鉄道車輌写真集」カテゴリの記事
- 国鉄 事業用貨車_1 (ソ-繰重車)(2017.08.20)
- JR東日本 E129系 越後線 上越線 信越線用(2017.06.27)
- 総武流山電鉄 1200系 1300系 旧型(2017.06.24)
- 豊橋鉄道 渥美線1800系 カラフルトレイン(2017.06.22)
- JR西日本 323系 網干総合車両所 明石支所(2017.06.20)
コメント