JR東海 123系身延線用 をUP
123系は、昭和61年から昭和63年にかけて、
つまりJRへの移行期に投入された単行で使用する
ローカル線向け電車です。
新車ではなく、廃止・縮小により余剰となった
荷物電車や郵便電車などを改造しました。
JR東海には、郵便荷物合造車である
クモユニ147形より改造された40番台と事業車である
クモヤ145-600番台から改造された600番台が在籍しました。
ともに冷房機が設置され、
40番台は+5000=5040番台となりました。
また、5045はワンマン化および貫通路取り付け改造がなされ、
もう+100=5145となっています。
平成19年にJR東海の123系は全廃されました。
鉄道車両写真集
JR東海 123系身延線用 のトップページへJUMP
| 固定リンク
「鉄道車輌写真集」カテゴリの記事
- 国鉄 事業用貨車_1 (ソ-繰重車)(2017.08.20)
- JR東日本 E129系 越後線 上越線 信越線用(2017.06.27)
- 総武流山電鉄 1200系 1300系 旧型(2017.06.24)
- 豊橋鉄道 渥美線1800系 カラフルトレイン(2017.06.22)
- JR西日本 323系 網干総合車両所 明石支所(2017.06.20)
コメント
こんばんは。
身延線の123系、懐かしく拝見しました。
単行電車で事足りる程の需要しかないということ自体が大変寂しいことではありますが、短編成・高頻度での運転は、JRに移行する前の国鉄らしい施策でした。
今では新しいステンレス車が2両で走っていますが、123系のいかにもローカル線然とした風貌も似合っていたと感じます。
JR東日本・東海からは既に引退してしまったこの車両、いつか西日本にある車両を見に行きたいと思っています。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
投稿: 風旅記 | 2016年10月17日 (月) 18時33分