JR東海 119系飯田線用 をUP
119系は、飯田線の旧形電車を置換えるべく
,昭和58年から製造された1M方式の近郊形電車です。
昭和62年の国鉄分割民営化以後は、
全車JR東海に承継されました。
足回りは、ほぼ105系のものといってよく、
性能も近郊形というより103系とほぼ同様で通勤形に近いのです。
思えば飯田線は、
駅間距離が極端に短く、急勾配の区間も多く存在します。
最高運転速度(85km/h)も低く、
飯田線での普通列車運用に最適化されていると申せましょう。
当初、「するがシャトル」として本線を走ったこともありましたが、
かなり無理をさせていたようです。
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