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2010年9月の記事

2010年9月30日 (木)

東京急行電鉄 池上線多摩川線用7600系をUP

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東急7600系は、オールMであった7000系をMT比 1対1とする
ことでデビューした経済車7200系(1967年製)が母体です。

さてその7200系を目蒲・池上両線に転用する際、
MT比1:1の6両編成から2:1の3両編成に変更したため、
クハ7500形が余剰となってしまいました。
そこで、これらを電装して新たな編成を
組成しなおしたのが7600系です(1986年改)。

当初、デハ7600-デハ7650の3ユニットが改造され、
7200系と3連を組みました。
以後デハ7600はクハに、
7200系だったクハ7500がデハ7650となるなどの変遷を経て
③×3本の9両が7600系として活躍しました。

制御方式はVVVFインバータ(GTO)です。

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2010年9月29日 (水)

東京急行電鉄 池上線多摩川線用 新7000系をUP

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新7000系は、東急の新系列車である
新5000系の池上線多摩川線バージョンです。
そのため車体は18m級で3D化されています。
また先頭車は大井町線用の新6000系と同じく
より先鋭な流線型となっています。

なかなか格好いいですね。
また、グリーンを基調としたラインも
いいセンスだと思います。

でも、DrKに言わせれば、
「所詮、寸詰まりの209系(走ルンです)…」
っていうことになるのでしょうか?

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2010年9月25日 (土)

江ノ島電鉄(江ノ電) 旧500形をUP

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ここでお話しするのは、
2006年に新製された新500形のことをいっているのではありません。
2003年には姿を消していまっている旧500形のことです。

現存する300形(305-355)の車体は、
もちろん車体更新がなされてはいますが
京王の前身である玉南電気鉄道1形の車体台枠を再利用したものです
これは、いわば路面電車の車体です。

対して、旧500形は,江ノ電オリジナルの新車です。
先進的な特色を持つ電車であり、
はっきりいって
300形より、デザイン的にも数段秀でたものである申せましょう。
江ノ電にとっても、生え抜きの虎の子電車で
普通なら愛着もあり長く使われるのはこちら、と考えるのが普通です。
でも、こちらが先に姿を消してしまったのです。

いったいなぜ?

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2010年9月24日 (金)

東京急行電鉄 大井町線 9000系をUP

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9000系は東急では初めてとなる(ただし量産車として)
VVVFインバータ制御(GTO) と誘導電動機を採用した系列です。
1986から1991年にかけて、
東横線に⑧×14(01-06、08-15F)、
大井町線には⑤×1 (07F)が配置されました。

2004年にシングルアームのパンタグラフに取り替えられています。
なお2009年に02.09Fが東横線から転配されています。

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2010年9月23日 (木)

東京急行電鉄 大井町線 8000系(8500系 8090系 8590系)をUP

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大井町線にはオリジナルの8000系(1969年-)も走っていましたが、
2010年現在、これをベースにして作られた
8500系(1975年-⑤×4 本)
8090系(1980年-809X番台もしくは808X番台 ⑤×9本)、
8590系(1988年-859X番台もしくは869X番台 ⑤×3本)が活躍中です。

8590系は大井町線に8090系を転用する際に
不足する先頭車(Mc)を補ったもので、
中間車は8090系というべきでしょう。

いずれも 8000系譲りの界磁チョッパ制御車です。

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2010年9月22日 (水)

JR東日本 205系横浜線 をUP 

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横浜線は東神奈川~八王子間となりますが、
朝晩は大船まで、日中は桜木町までと
多くの列車が根岸線に乗り入れています。
(八王子~橋本までは相模線が乗り入れてきますが…、)
JR化当時は103系の独壇場だったといっていい横浜線に
205系が投入されたのは、
横浜線の全線複線化がなった翌88年からです。
89年には103系を淘汰、205系の天下となりました。

6扉車サハ204形100番台が組み込まれ8連化されたのは94年。
以後順次全編成を8両編成化。現在に至っています。

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2010年9月21日 (火)

JR東海 211系 5000、5600、6000番台 をUP

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JR東海の211系はそのほとんどが、JR化以後の車両です。
彼らは5000番台~を与えられていますが、
ロングシートバージョンである2000番台の
JR東海版と言っていいでしょう。

もちろん違いはあります。その最たるものが、クーラーです。
C-AU711D インバータークーラーを2基搭載しています。

加えて3次車である5600番台は、
いわゆるペチャパン=C-PS24Aに変更されました。
このことで身延線や中央西線南木曾以北の
狭小トンネルにも対応、活躍範囲を拡大しました。

4次車となる6000番台は、なんと1M方式です。
1M方式であれば213系となるべきではないかと思うのですが、
駆動システムの違いより、車体形状が同じであるということで
211系の一員となりました。

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2010年9月18日 (土)

東急 田園都市線 5000系Ⅱ

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5000系ⅡはJR東日本のE231系(2000年-)をベースにして
作られた田園都市線用のインバーター制御(IGBT)電車です.

2002年から東急車両で製造が開始されているのですが、
裾を絞っていないので、車体のイメージは209系にちかいですね。
加えて6ドア車があるので、どうしても
かつての京浜東北線を思い起こしてしまいます。

先頭車が丸みを帯びた手の込んだマスクになっているのと、
鮮やかなブルーのストライプがあるので、
新鮮な感じがしないではありませんが、

J鉄撮りして、中間車ばかりを眺めていると
これ、東急電車?って思ってしまいます。

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JR東日本 201系京葉線をUP

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京葉線に配置されている201系は、かつて
中央・総武緩行線で使用されていた黄5号の編成です。
205系とともに京葉線の103系を置き換えるべく 2000.8に
京葉電車区(現、京葉車両センター)へ転属してきました。
なおその際に塗色を青22号に変更しています。

試作車である900番台を含む編成も存在しましたが
2010年7月現在残っているのは
⑥×4本(K51~54)と④×4本(K1~4)の40両です。

京葉線では⑥+④=10両で運転されています。

JR東日本は2010年より、E233系5000番台を
京葉線に投入し始めました。
201系は遠からず姿を消すものと思われます。

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2010年9月17日 (金)

東急 田園都市線 2000系をUP

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2000系は9000系(1986年)をベースにして作られた
田園都市線用のインバーター制御(GTO)電車です.
1992年から93年にかけて⑩×3本が東急で製造されました。

そうです!3編成しかないので、なかなか出会えません。

今回の写真も、
二子玉川駅で渋谷方面に消えていった2000系を
たまたま見つけてしまったものですから、
ずーっと二子新地の駅まで戻ってくるのを待ち伏せして
撮影したものです。

2000系が、東武伊勢崎線へは乗り入れることができたとしたら、
さすがに、待ち伏せはできなかったですね。

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2010年9月16日 (木)

JR東日本 交直流近郊形電車 403系をUP 

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403系は国鉄初の3ドア近郊形交直流電車である401系の
出力アップバージョンです。(MT-46:100kW→MT-54:120kW)
ちょうど111系と113系の関係に等しいことになります。

ですから113系のTcが111系と同じく、クハ111-であるように、
403系のTcもクハ401-となっています。

今回アップしたのは、最後の403系となるK561編成です。
押し込み形ベンチレーターになっているので
クハ411形みたいですね。

デジカメで撮影した403系画像は
K561編成しかありませんが、
非冷房時代の403系をはじめ、
401系の画像も発掘しましたので、
近いうちにアップできればと思っています。

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2010年9月15日 (水)

JR東海 211系0番台 をUP

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JR東海の211系は250両を数える大所帯です。
211系は113系の後継車両ということになるわけですから
セミクロスシートの211系0番台は正統な後継車両として
もっと幅をきかせていてもいいような気がするのですが
国鉄から継承された0番台(S61製)は
わずか2編成(④×2=8両)に過ぎません。

かつて東海道線で、新快速に乗る機会が結構ありました。
これには311系が充当されていましたので、
あんまり気になりませんでしたが、
中央西線で、長距離乗車する普通列車に
ロングシートの211系5000番台がやってきたときなんかは、
「えー。なんでや。」
と怒りを隠せませんでしたね。

ライバル不在の路線には冷たいJR東海です。

さて211系0番台は、デビュー時、
中央西線用(神領電車区:K編成)で
ブルーのラインを纏っていました。

この画像もあるのですが、写真が下手。
J鉄撮り(編成の全車両を撮影)もできていませんので、
今回は2008年8月に撮影した湘南色のC10編成をご覧頂きます。

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JR東海
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2010年9月13日 (月)

東急 田園都市線 8500系 をUP

8500系は8000系(1969年-)をベースにして作られた
田園都市線用の界磁チョッパ制御車です.
8000系としてみれば6次車となります。
1975年から東急車両で製造されました。
.平凡に見えますが、車上信号式ATCを搭載するなど、
技術的にも中身の濃い車両でローレル賞を受賞しています。

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当初は4連でデビューしましたが、
新玉川線開業にあたっては6連になり、今は10連です。
すべて半蔵門線への乗り入れが可能ですが、
東武伊勢崎線へは乗り入れることができる編成と
そうでないものとが存在します。

なおデハ8700・8800形は、各々99を越えてしまい、
100相当が0700 - ・0800 - と変則的な番号となっています。

なお、他の東急線と同様8500系も赤帯が標準ですが、
今回は異色の青帯編成8537FをUPしています。

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2010年9月12日 (日)

阪神電気鉄道 8000系 をUP

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8000系は、阪神の急行用列車の主力車輌として
1984-95年にかけて
126両(⑥×21本)が武庫川車両で製造されました。
リニューアル工事は
2002年4月運行開始の8211Fから進められています。
こちらも併せてご覧ください。

8000系は、阪神電気鉄道の赤胴車の中でも中心的存在で、
珍しくもないように思われがちですが、

8502Fは阪神大震災の復旧車であり、
8901Fは西大阪線(現在の阪神なんば線)
開業の夢を託されて作られたという、
ともに阪神電気鉄道の歴史を背負ってきた車両たちです。

彼らは珍車ギャラリーでも取り上げておりますので、
こちらも是非ご覧ください。

珍車ギャラリー
 阪神電気鉄道 8502 8901F の各ページへJUMP 

鉄道車両写真集 
阪神電気鉄道
 8000系-1 8000系-2(珍編成)のトップページへJUMP

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2010年9月11日 (土)

阪神電鉄 9000系 9300系 をUP

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9000系は 阪神大震災による廃車を補充すべく、
川崎重工業において
1996年単年度に一挙30両が製造されました。

2009年3月から開始された近鉄奈良線との直通運転には
同じステンレス車体をもつ1000系とともに充当されることになり、
リニューアル工事が施工されました。

ここではオリジナル車体である9203Fとリニューアル車9201F、
それと「神戸PRトレイン」である9207Fをご覧いただきます。
9203Fには、あのバンドン式連結器がついております。

お見逃しなく。

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9300系は2001~02年に
 ⑥×3=18両が武庫川車両で製造されました.
VVVFインバータ制御車です。
阪神なんば線には直通しません。
その理由は、
この系列が山陽電鉄直通特急用に作られたからです。
3扉セミクロスシート車両であるのも
山陽特急である5000系にあわせたためです。

別に阪神なんば線直通車に
セミクロスシート車があったっていいじゃないか。
とも思うのですが…。

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2010年9月10日 (金)

西日本鉄道 7000形 7050形をUP

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7000形は2000年に②×11(22両)が製造されました。
スチール製ですが、
半導体素子にIGBTを用いたインバーター制御車です。
2003年に増備された7050系と同様、
甘木 - 大牟田間の直通ワンマン列車に使用されますが
7000形が4ドアなのに対し7500形は3ドアとなっています。

7000形ではMcにモ7100形、Tcにク7500形が
7050形にもMcにモ7150形、Tcにク7550形が割り当てられました。

番台区分がそのまま形式になったわけです。

でも、7000系とかいう言い方はしないんです。なぜ?

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2010年9月 9日 (木)

西日本鉄道 6000形 6050形 をUP

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西日本鉄道6000形は1993年に
②×3 ④×6(30両)が製造されました。
スチール製で、天神大牟田線初の4扉車です。

1997年に増備された
6050形は④×5、③×1の計23両が在籍します。
6000形が抵抗制御なのに対し
6050形はインバーター制御(GTO)となっています。
いっきに7000系としてもいいような気がするのですが…

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2010年9月 8日 (水)

西日本鉄道 5000形 をUP

5000形は1975年から91年にかけて
③×24 ④×16(136両)が製造されました。
スチール製の抵抗制御車で、天神大牟田線の主力車です。

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天神寄りのTc(5500台)とM(5300台)に
番号を合わせていますので、
McとTcが混在する大牟田寄りのTc(5000台)Mc(5100台)には
各々空番があります。
このように番台区分はあるのですが、
形式はモであろうが、クであろうが、全部5000形です。なぜ?

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2010年9月 7日 (火)

京阪 1900系 2200系 各リニューアル車をUP

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1900系は新造車(1963年~製)に加え、
1810系からの編入車(1956年~製)の
2グループで構成されます。
ここでは1500V昇圧後の1985年から冷房化され、
併せて車体の補強も実施された
リニューアル車を紹介しています。

なおこの時1900系は全面的なリニューアルを行ったため、
2001年まで廃車はなく、2008年末まで活躍しました。
1900系でご注目いただきたいのは、1914です.
1988年に車体更新された1900系のうち
旧1810系より改造された唯一のMc車(運転台付き電動車)です。
こちらは珍車ギャラリーで取り上げておりますので
是非こちらをご覧ください。

珍車ギャラリー 京阪 1900系 1914へJUMP

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2200系は1964年にデビュー。
その後、1500V昇圧対策と併せて冷房化。(76~78)
84年の昇圧後には、リニューアル工事が行われました。

なお、87年以降のリニューアル車は、
制御装置がACRF-155-576改に交換され、
回生ブレーキ付きの界磁添加励磁制御となっています。

ここでご注目いただきたいのは2218Fです。
抵抗制御車編成となる2200系の4連に、
界磁位相制御装置ACRF-H4155-755Aをもつ
2600系3連を混結した異色の編成です。

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2010年9月 6日 (月)

南海電気鉄道  2200系 2230系 7000系 7100系をUP

2200系は、もと高野線急行用の22000系(1958-64年製)を
更新改造(1993年以降)したものです。
2230系も同様ですが、
更新時に支線向けと位置づけられ
2両編成単独で使われることが前提の車両となっています。
よって幌受けがないのが大きな違いとなります。
現在はともに支線用としてワンマン改造されています。
3編成づつ存在します

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7000系は1963-68年に
帝国、近車、東急で90両が製造されました。
高野線の6000形をスチール製にしたもの
と言っていいでしょう。
制御方式は超多段バーニア制御で
極めてスムースな加速感です。

7100系は1969-73年にかけて
近車と東急で152両も製造されました。
7000系との違いはドアを両開きに変更し、
側窓を一段下降式に変更したことがあげられます。
制御方式は7000系と同じく超多段バーニア制御です。

かつて、彼らは、塗装も危なげない目立たないものでした。
平凡なマスクでしたし、
加えてナンバーもかかれていませんでしたので
なかなか撮影しようという意欲がわきませんでした。
そうした点では、東武もそうだったですね。
そんなわけで当時の画像はあまり撮影していないのですが、
今となっては貴重な姿と申せましょう。
いずれ、ご紹介したいと思います。

南海電気鉄道
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2010年9月 5日 (日)

名鉄 3300(3150)系 3500(3700,3100)系 300系をUP

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3500系(3700系・3100系)は、
スチール製の通勤形電車で
VVVFインバータ制御(GTO)となっています。
そのうち

3500系はロングシートの4両固定編成で
1993年から96年まで製造されたグループです。

3700系は3500系の改良型となるグループで、
パンタグラフがシングルアームになったほか、
車体も一回り大きくなった印象です。
1997年から98年にかけて製造されました。

3100系は3700系の2両編成版で、
1997年から2000年にかけて製造されました。

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3300系(3150系)は、
ステンレス製の通勤形電車で
これもVVVFインバータ制御(IGBT)となっています。
2004年から製造されています。

3150系は、3300系の先頭車である
ク3300形およびモ3400形を組み合わせた2両編成版です。

名鉄 3300系(3150系) 3500系(3700系.3100系) 300系の各トップページへJUMP

それにしても、名鉄の番号はよーわかりません。難解です。

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2010年9月 2日 (木)

珍車ギャラリー JR西日本 211系C13編成をUP

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211系といえば、首都圏や名古屋圏の人々にとっては
おなじみの電車でしょうが、
JR西日本にはなんと3両しか存在しません。
それも「スーパーサルーンゆめじ」という
岡山電車区所属のイベント車両でしたから、
大阪の人間である私にも
まずはめったにお目にかかれないものでした。

-でした。…過去形です。

211系C13編成は廃車となってしまいました。

ところでC13編成という編成番号は、
何を意味するのでしょう?

今回はこのまま忘れさられてしまいそうな
JR西日本の211系C13編成に
光を当ててみたいと思います。

珍車ギャラリー

JR西日本 211系C13編成 スーパーサルーンゆめじへJUMP

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