京成電鉄 3200形 3300形 3400形 をUP
3200形は,もと通称「赤電」。
なかでも最終グループとなる3291-98(4両編成×2=1967年製)は
もと特急「開運号」用としてデビューしたセミクロスシート車です。
片開きドアにご注目ください。
1973年に格下げロングシート化、
1985年から冷房改造とあわせて更新工事を行っています。
3300形は最後の「赤電」です。
1968年から72年にかけて製造されました。
1984年から冷房改造。1989年からは更新工事を行っています。
今回は、新塗装になったものばかりですが、
赤電時代の画像もいずれご紹介する予定です。
3400形は、3700形と同じスタイルの鋼製車体です。
走り装置など主要機器は初代AE車のものを流用しています。
1993年から95年にかけて、
宗吾工場内の大栄車輌で製造されました。
2003年からパンタグラフをシングルアームに取り替えています。
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