JR東海 213系5000番台をUP
213系5000番台は、関西本線と並行する近鉄への対抗のため、
1989年、JR東海が独自に製造した車両です。
転換クロスシートの快適な車両ではありますが、
トイレもなく、またワンマン改造にもされていないことから、
現在、日中は313系に取って代わられ、
なかなかお目にかかれません。
中央西線での使用も考慮され
パンタグラフはすべてシングルアームに取り替えられています。
もちろん、過去の姿もご覧いただけます。
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ちなみに0番台は、JR西日本に存在します。
こちらは瀬戸大橋線用に1987年から、
すなわち国鉄時代から作られたもの(3連)で、
2003年10月にはマリンライナー運用からは離脱しました。
2連化されたものもあり、岡山地区ローカル運用で使用中。
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