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2009年10月14日 (水)

鉄道の日切符+北陸鉄道1日切符の旅

今月末、北陸鉄道石川線の末端となる鶴来、加賀一ノ宮間が廃止されます。
あの古風な駅舎をこの目で見届けようと出掛けることにしました。1

少し早起きしたおかげで待ち合わせ時間まで、だいぶ時間があります。
しかし、鉄チャンは時間を無駄にはしません、しっかり撮り鉄です。
うまい具合に683系の4000番台がきました。このままこれに乗れればいうことなしですが、経費節減のため、鉄道の日切符を使います。

気分をよくして、今日の旅が始まります。高槻8時1分発敦賀行きの新快速は8両編成。結構混雑していましたが、幸いに京都でみんな座れました。というわけで、今回の旅の道連れはサイキョージ氏とDrKです。

敦賀で乗り換えです。鍵型のどん詰まりホームである4番ホームに着くと思い込んでいたのですが、5番線に入線しました。
金沢行きは,6両編成でしたから、先頭に乗車したのは裏目に出ました。ワンボックスを確保出来ません。
しかし、6両編成のおかげで、後方5号車まで移動してワンボックスを確保出来ました。

少しお昼には早いのですが、駅弁タイムです。敦賀駅の停車時間はわずか3分!
一人ではこんな芸当はできませんが、席とりと駅弁購入で役割分担をしたので、
敦賀駅名物の駅弁を賞味出来ます。
サイキョージ氏は、焼きサバ寿司を買い込んで下さいました。この量で1本千円!というのは驚きですが うまいものには 金に糸目はつけません。

西金沢に到着です。
結構、鉄道ファンらしき人が下車します。案の定、加賀一ノ宮ゆきの電車は、その半分以上が、鉄道ファンのように思われます。
西金沢は無人駅なので、切符は買えません。電車もワンマンカーなので、どうしたものかというところですが、なんと、アテンダントのお嬢さんが乗り込んでいました。_1_2
さて彼女から1日切符を購入するのですが、彼女はご用聞きのようなもので、注文を受け付けるものの現物の切符は渡してくれません。
少々不安になりましたが、途上唯一の有人駅鶴来駅に連絡を取り、ここで切符を受け取って渡してくれる手はずとなっていたのです。
1日切符は、金箔張りで、デザインもたくさんあり、記念にお持ち帰りが原則なもので、日付印もきれいに押さなければなりません。あらかじめ余分には用意できないものだったのです。おかげさまでいい記念になりました。切符マニアでもある私は、彼女から車内補充券も買い求めました。今回の廃止区間の最低運賃の切符です。
これには、廃止区間の駅名も書かれてあるので今買っておかないともう買い求めることはできません。周りの鉄チャンもこれは、記念になると思われたのでしょう。我も我もと手を挙げて購入されてました。軽く10人は感染させてしまったかな?アテンダントの彼女は大忙しです。でも嫌な顔もせず、ニコニコ笑顔で応対してくれました。本当に笑顔がかわいいアテンダントさんでした。これから月末にかけて、忙しくなるでしょうが、頑張ってください。
彼女が一人いるだけで車内の雰囲気もガラッと変わります。廃線フィーバーの後も活躍して欲しいものだと思いました。 2_3

加賀一ノ宮の駅舎は、さすがにくたびれていましたが、古風で重厚なたたずまいがいい味を出しています。できれば壊さずに、保存して欲しいと思っているのは私だけではないと思います。
もう少しゆっくりしたいところですが、切符はとことん使うという信念をお待ちのドクターKとともに、次は浅野川線へと向かいます

野町駅から北鉄金沢まで、バスで移動します。途中金沢の市街地を通過しながら、サイキョージ氏はこの区間、地下鉄にしてつないだらいいのにとおっしゃいました。私もかねてからその通りだと思っていました。しかし地下化された北陸鉄道金沢駅を見てがっかり、この構造では,無理です。

浅野川線では,もと京王の3000系だった8000系に乗車しました。片開きのドアでしたから古いタイプですが、サイキョージ氏には,あまり関心はなかったようです。
粟ケ崎の鉄橋くらいしか、景色にも変化がなく、アテンダントさんもいないので、なんともオマケという感じですが、私には,古い電車に乗車した昔のことが思い出されて結構楽しめました。

今日の仕上げは,福井での反省会(プチ宴会)です。
サイキョージ氏があらかじめネットで調べてくれたお店は,定休日で、がっかりでしたが、少し路地に入ったところにある- おふくろの味 こころ- というお店に入りました
もとスナックだったのでしょう。カウンターがメインのお店で、それこそおふくろさんが、一人で切り盛りされていました。料理を作るのもお一人なので、お忙しいのですが、我々の話しにも付き合ってくださいます。気さくなおふくろさんです。

ここでは、おふくろさん特製の玉子焼きがオススメです。でも極めつけは,冷酒です。
越前和紙の紙漉にちなんで、「寿喜娘」と名付けられた地酒なんですが、蔵出しの生酒を専用のタンクで、冷やしたものを飲めます。
タンクの大きさは,全然違いますが伏見の人気店「とりせい」の冷酒と同じく、飲み口は,爽やかでありながら、しっかりとした味わいのある日本酒を楽しむことが出来ました。

今回も、サイキョージ氏の嗅覚には,脱帽です。

先日、珍車ギャラリーでUPした419系に乗りたかったのですが、それはダメでした。

でもこれまた残っていることが、不思議なくらいの古豪。もと急行用交直流電車475系に457系と乗車できました。

今日も大満足の一日でした。

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コメント

Kです。

厳密に言うと、当日は、475系は6両編成の片割れで、我々が乗車したのは、往路では457系(片割れは471系1番ユニット+サハ455-4が入った増結専用編成)、復路では福井~敦賀間で471系(9番ユニット+クハ455-19でした)に乗車。

復路の金沢~福井間は、普段の平日なら高校生の帰宅ラッシュに重なるので413系に乗りました。

今回の北陸旅行では、415系800番台、419系には乗車できていません(419系は夏の米坂線に行った際に乗れていますが)。

471系は、編成すべてが471系で統一されてる(2番ユニット+クハ471-30)のはA8編成だけで、それ以外はクハ471-33+475系19番ユニットのA7編成と、今回の往路で出会えた増結専用のA3編成の8両が残っています。

ただ、457系のほうが車齢がだいぶ若く、リニューアル工事の経歴が1回少ないため、457系のほうがくたびれていて、471系のほうがはるかに状態がいい、というのも皮肉な話…。

ある意味、471系のほうが、419系よりも奇跡というか、珍車なんですが。クハは30番と33番ですが、残ってるMcM'ユニットはすべて1桁で、しかも1番と2番が残ってますし。

敦賀からは521系に乗車したので、新旧の交直両用車に乗れたわけですが、521系を本気でJR西が増備しだせば、これらの北陸の普通電車に残る珍車たちも御役御免なのでしょうなぁ…。

521系は、サンダーバードの683系の足回りに223系ワンマン対応の5500番台のボディをのっけた、という
何の変哲もないJR西の近郊型の標準車ですが、やっぱり乗り心地が違いすぎます。悔しいですが。

はたまた、JR九州のように、JR東のお古を持ってくるんだろうか…。

投稿: Dr.K | 2009年10月15日 (木) 02時08分

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