JR西日本 オハ25 57 「きのくにシーサイド」をUP
トロッコ形車両というものは、無蓋貨車の再生利用という形でスタートしました。
その後、12系客車を改造したり、またエンジン付きの気動車を新造した例もあります。
さて今回ご紹介するJR西日本のオハ25 57ですが、もとはといえば、オハネ25 57…つまり寝台車です。
ブルートレインがオープンタイプのトロッコ形車両に変身したわけです。
「きのくにシーサイド」号の展望車としてデビューしたものですが、8年ほどでその姿を消してしまいました。 きのくにシーサイド号は果たして失敗作だったのか?
私はそうは思いません。 詳しくはこちらを…
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コメント
きのくにシーサイドの走行区間は、直流電化区間なので、瀬戸内マリンビューにエーデルの展望席をつけた
ような改造を105系か113系に施しておけば、もうちょっと長いこと使えたでしょうし、少ない定期列車を補えて、いまなお白浜以南の南紀の超閑散区間のフラッグシップの1つにできたんじゃないかな。と思います。
投稿: Dr.K | 2009年8月27日 (木) 01時04分