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2009年8月の記事

2009年8月31日 (月)

JR東日本 901系 209系900番台(量産車改造)をUP

901系は、JR東日本が通勤車両というものを根本から問い直してデビューさせた、試作車系列です。試作車とはいいながら、H4.3にデビューしたのは3編成、合計30両に及びます。Jre_tc901_2

もちろん編成ごとに違いがあり、全車両とも撮影すべき車両でしたが、関西人である私が東京まで来て、80編成を超える京浜東北線車両ばかりをねらうなんて効率の悪いことはできません。

有楽町では、東海道本線の列車と掛け持ちでこれを狙いました。しかし併走する山手線の電車に遮られ、J鉄撮りを完成させることは至難の業でした。

901系はその後、H6.1~3にかけて量産車改造され、209系900番台を名乗るようになります。これも同じく3編成。当然これらも3編成全てがターゲットです。

901系では、前述したようにとりこぼしも多く、その反省からわざわざ 被(カブ)る可能性の少ない根岸線まで遠征してこれをゲットしたこともありました。(もっとも、これも被る可能性はゼロではありません。)

3編成全てを撮影するぞ!という意志はずっと持ち続けていたのですが、哀しいかな。209系900番台は、H19.10~H20.1にかけて廃車。3編成全てを撮影することはかないませんでした。15年ほどの短い命であったことも、その大きな理由と申せましょう。

しかしなぜ、こんな短命の車両をJR東日本は作ったのでしょうか?

このことについては、近いうちに珍車ギャラリーで901系を取り上げるつもりですので、そこでお話ししたいと思います。

JR東日本 901系 209系900番台(量産車改造)へJUMP

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2009年8月28日 (金)

国鉄車両-第10弾 事業用電車-2(新性能車)をUP

国鉄車両-第10弾は事業用電車-1(旧型)の続きで、-2(新性能車)としてまとめさせてもらいました。Jnr_kuya153_1

新性能車のほうは、101系電車を1M方式に改造し車体を新造したものが多く、旧型と較べて変化に乏しいようにも思えます。

しかし、なかには、クヤ153のように153系(サハシ153)の車体を利用したものもあれば、クモヤ193系のようにオリジナルの顔を持つものも存在します。

ちなみにクモヤ193系は、かつて、クモヤ443系としてデビューしており、直流専用車に改造されたものです。ともに撮影することができました。色の違いだけではありません。

当局のとっておき画像です。じっくりと見較べてくださいませ。

国鉄事業用電車-2(新性能車)のトップページへJUMP

クモヤ145-1 -100 -200  クモヤ193 192  クモヤ440  クモヤ443 442  クモヤ495 494
クヤ153  クモル145 クル144

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2009年8月27日 (木)

国鉄車両-第9弾 事業用電車-1(旧型)をUP

珍車にこだわる当局においても、とっておきというべき車両画像が、事業用車両です。Jnr_kue9400

だいたい事業用車両などというものは、数を揃える必要がありません。ですから、買収国電など絶対数の少ない異端車が、こんなところで生きながらえたりするのです。

また、その仕事の性格上、普通の電車とは全く違うスタイルをもつものもあります。

コメントも加えておきました。じっくりとご覧ください。

国鉄 事業用電車-1(旧型)のトップページへJUMP

クモヤ22  クモヤ90-1 -50 -800   クモヤ91  クモル23   クエ28   クエ9400  

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2009年8月26日 (水)

JR西日本 オハ25 57 「きのくにシーサイド」をUP

トロッコ形車両というものは、無蓋貨車の再生利用という形でスタートしました。Jrw_joyful_pc_kinokuni_seaside_de10

その後、12系客車を改造したり、またエンジン付きの気動車を新造した例もあります。

さて今回ご紹介するJR西日本のオハ25 57ですが、もとはといえば、オハネ25 57…つまり寝台車です。

ブルートレインがオープンタイプのトロッコ形車両に変身したわけです。

「きのくにシーサイド」号の展望車としてデビューしたものですが、8年ほどでその姿を消してしまいました。 きのくにシーサイド号は果たして失敗作だったのか?

私はそうは思いません。 詳しくはこちらを…

珍車ギャラリー JR西日本 オハ25 57 「きのくにシーサイド」へJUMP

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2009年8月25日 (火)

国鉄車両-第8弾 直流電気機関車 EF60 EF61 ED60 ED62 etc をUP

タイトルにある形式の車両は、Jnr_ed60_5 これでおおむね全部(当局が保有する全車両)をUPしたことになるでしょうか。もっと沢山撮影していたような気もするのですが…。

あと、etcとして、EF66やEF64もUPしましたが、これらは、いずれ各形式ごとに当局が保有する全車を、JRの車両として別タイトルでUPしたいと思います。

これらの車両については、JR化以後、塗装が変更され、国鉄車両としてのイメージから外れてくるのと、これら塗装のバリエーションが、結構楽しいものですから、そうさせていただきたいと思います。いつになるかは、わかりませんが…

直流電気機関車 EF60 EF61 ED60 ED62 のトップページへJUMP

EF60-1  EF60-500  /EF61-1 EF61-200 /EF62  EF63 /EF64-1   EF64-1000 
EF66-1  EF66-901 /ED60ED62

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2009年8月23日 (日)

JR西日本 381系 やくも ゆったりやくも の画像をUP

やくも用の381系は、3両単位で管理されているようで、入れ替えも頻繁に行われており、編成表と番号との照合に手間取りました。Jrw_381_y_yakumo07f_01

クロ381_141などはグリーン車のマークも小さく、うっかりクハと入力してしまうところでした。また同編成のサハは床下機器も多く、本当にサハかいな?と疑ってしまいました。

WEBとしては、640ピクセルと大きな画像を提供させていただいてますが、この程度では同編成の番号は確認できません。そこでデジカメで撮影した元のサイズの大きい原版で確認しました。番号も、グリーン車のマークもしっかり写っています。確認しました。

スーパーやくもについては、パノラマカーであるクロ380も撮影しています。近いうちにこちらもUPする予定です。

JR西日本 381系 やくも ゆったりやくも へJUMP

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2009年8月22日 (土)

JR東海 381系 をUP

JR東海には、特急しなの用の88両が承継されました。Jrt_tsc381_1

JR東海では、当初より先頭車のクロ化を進めており、 クロ381が特色となっています。その中でも、特に個性が際だっていたのは11~13。別に形式を用意してもいいくらいの強烈な個性をもつパノラマカーです。乗りたかったなあ…。

ちなみにJR西日本でも381系における先頭車のクロ化が進められてはいますが、クロ380(=スーパーくろしお、やくも用パノラマカー)で、89年~94年改造、98年から改造の始まった クロ381 100番台に至っては、07年に「ゆったりやくも」用として新たに改造されているくらいゆっくりしたペースです。

それにしてもJR東海は、車両の更新ペースが速いなあ、JR東海の381系は、 1996年11月以降、383系(「ワイドビューしなの」)への置換えにより定期運用からはずれ、2008年5月には全廃されています。

前述したようにJR西日本では、いまなお「ゆったりやくも」への車両更新が行われています。紀勢線の「くろしお」にしても、まだまだ381系の活躍を見られそうです。

鉄道車両写真集 JR東海 381系 へJUMP

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2009年8月21日 (金)

国鉄車両-第7弾 交直流電気機関車 EF30 EF80 EF81

関門トンネル区間限定機関車であるEF30は、その姿を消してしまいましたが、Jnr_ef81_120

日本全国いたるところに活躍の場があるEF81は、いまなおその元気な姿を見ることができます。 

しかし、彼らの活躍ももうまもなく見納めということになりそうです。

ここでは旧型客車を牽引するEF81の姿もご覧いただけます。

旧型客車とEF81がこんなにしっくりといくなんて…

日本国有鉄道 交直流電気機関車 EF30 EF80 EF81のトップページへJUMP

EF30 EF80  EF81-1 -300 -400 

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2009年8月20日 (木)

JR九州 787系「つばめ」「リレーつばめ」「ありあけ」をUP

787系は、1992年、特急「つばめ」用の車輌として登場しました。Jrq_787_bk10_06_tc786_10
最高速度130km/hを誇る787系は、博多と西鹿児島を4時間ほどで結びました。

「つばめ」は日本の鉄道史上、特別な意味を持つ列車名です。C62_2があれほどの人気を得たのも、デフロスターのつばめマークがあればこそと思われます。

787系は、スチール製でメカも811系がベースとなっており革新的とはいえませんが、すばらしいデザインとその内装の豪華さ、そして「つばめレディ」の乗務などで話題を提供しました。「つばめ」の名に恥じないすばらしい列車です。

現在「つばめ」の名は九州新幹線800系に引き継がれ、787系は九州新幹線全線開業まで主に「リレーつばめ」として、活躍中です。

車両趣味の観点から見れば、Jrq_787_bk10_04_tb787_10 サハシ787というビュッフェ付きの車両がその白眉といえますが、787系は、当初より頻繁に編成替えを繰り返していて、形式間改造も多く見られ、新番台区分も豊富です。
九州新幹線の全線開業により、787系には、また新たな変化が現れてくるはずですが、次はどうなるか?目が離せないところです。

鉄道車両写真集 JR九州 787系 へJUMP

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2009年8月19日 (水)

国鉄車両-第6弾は交流電気機関車 ED75 76 77 EF70 71 etc

JRになってから、交直流電気機関車は製作されていますが、交流電気機関車は製作されていないんじゃないんでしょうか。Jnr_ed77_7

交流電気機関車の歴史は、そんなに古いものじゃありません。しかし短い期間に国鉄は、かくも多くの交流電気機関車をデビューさせました。

ED74   ED75_1   ED75_500   ED75_700   ED75_1000    ED76_1   ED76_500   ED76_1000 
ED77   ED78_1   ED78_900   EF70_1    EF70_1000    EF71    ED70   ED71

もちろんこれが全てではありません。技術の進歩にあわせて、また地域の事情にもあわせて交流電気機関車はバリエーションを増やしてゆきました。

効率が重視される現代=JRでは、もはや地域の事情重視の機関車など考えられないことでしょう。

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2009年8月18日 (火)

国鉄車両-第5弾は 旧型直流電気機関車 EF10 15 59 etc

鉄道写真を撮り始めた頃は、白黒写真でした。Jnr_ef14_2

SLを撮影した分については、そのほとんどがそうです。

しかし、これらの写真の多くが、今は失われてありません。思い出すだけで胸が詰まりそうな悔しさにとらわれます。

どういう訳か、カラー写真のアルバムブックに収められていたわずかな白黒の鉄道写真があり、そこにかろうじて残っていた写真の一部を今回ご覧いただきます。

飯田線のEF10や大阪駅のEF14… ああなつかしいなあ。

日本国有鉄道 旧型直流電気機関車 EF10 15 59 etcのトップページへJUMP

EF10   EF14   EF15    ED16    EF52   EF55   EF59    EF58     EH10

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2009年8月17日 (月)

国鉄車両-第4弾-は、荷物(郵便)電車 

子供の頃の大阪駅の印象といえば、駅の改札口で駅員さんが切符にパンチを入れていた光景をまず思い浮かべるんですが、ホームの西側で荷物の積み卸しをしていた無愛想な顔の作業員さんの姿も今となっては懐かしい思い出です。Jnr_kumoni83005

うかつに近くへ行こうものなら、「こらあ。」と怒られそうな雰囲気でした。

日本国有鉄道 荷物電車 郵便荷物電車 のトップページへJUMP

クモニ83-1 -100 -800  クモニ143   クモユニ74-1 -200

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2009年8月16日 (日)

国鉄車両-第3弾-は、旧型客車-その1- 35系 44系etc 

オハ35系も、バリエーションが豊富です。列車が来るたびごとに、1両1両全部撮影するのが、J鉄局流ですが、このJ鉄撮りのきっかけとなったのは、実はマニ36やオハ35系客車だったということは、前にもお話申し上げました。Jnr33_1517

そんなわけで、かなりの数の写真があるはずなのですが、見あたらないものもあります。

探してからでは、いつになっても公開できないので、とりあえず手許にあるのからUPしています。

今回は35系だけでなく、結構珍しい客車もUPしていますので、ひととおり最後まで目を通してやってください。

「こんなのもあるぞ!」

と思っていただけたらうれしく思います。

また今回は鋼体化客車である60系なども同じタイトルに放り込んでしまいました。

いずれ独立したタイトルにまとめ直すつもりです。

鉄道車両写真集旧型客車1 35系 44系etcへJUMP  荷物(郵便)電車

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2009年8月15日 (土)

小田急10000系HiSE の画像をUP

10000系HiSEの古い写真(アナログ)について、あるにはあるのですが、持っている2編成とも6号車を欠くということもあって、かねてから撮り直しをしなければならないなあと思っておりました。Oer_hise_10041

しかし、小田急 10000系HiSEはその一部が長野電鉄に譲渡されるなどで4編成から現在は2編成へと半分に減らされてしまい、撮影機会がぐっと減ってしまいました。

幸い、ネット上に運用が公開されており、このたび、05FのJ鉄撮りに成功いたしました。(とはいえ、苦労いたしました。その一部始終はこちらを…J鉄局長の夏休み09へJUMP )

おかげさまで、10000系HiSEのタイトルをあげて公開することにしました。わずかですが、新旧に違いがあります。とくとご覧ください。

小田急 10000系HiSEのトップページへJUMP

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2009年8月13日 (木)

京阪電鉄5000系 5001 をUP

かつての特急車である京阪(旧)3000系は、一編成のみが8000系に編入されたものの、
そのほとんどが姿を消してしまっています。Kh5554
さて京阪5000系ですが、
番号からすると旧3000系の後に製造されたかのように思えますが、5000系1次車の製造初年がS45年なのに対し、旧3000系はS47年が製造初年です。
ちょっと意外な感じですが、5000系のほうが先輩格なのです。
もはや5000系は40年近い車齢のベテラン車両であり、彼らにも、引退の時機が迫っているのでしょうか。

私にはそうは思えません。

なぜなら、彼らは今なお、ラッシュ時の切り札として、かけがえのない存在だからです。

5ドアだけではない、京阪5000系の魅力についてお話ししたいと思います。

珍車ギャラリー 「京阪5000系 5001」へJUMP

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2009年8月11日 (火)

J鉄局長の夏休み09東京編

また,東京編で申し訳ありません
今回も、研修旅行の後に、わがままな1日を追加しました。
小田原で、打ち上げ宴会の後、蒲田にある常宿に向かったのですが 雨です。
テレビのスイッチを入れると、
台風が接近中とのこと。
かくして、朝は、雨音で目を覚ましました。
このビジネスホテルは、都会のど真ん中、かつ東海道本線と東急線がすぐそばを走っているのにもかかわらず、静かなホテルです。

電車の音でさえ目を覚ましたことがなかった私です、それが今回は、雨音で目を覚ましたのです。
いかにすごい雨だったことか!

私の鉄道写真の大半は駅構内での撮影です。
ホームには屋根が設置されていることも多いので、雨なんて関係ないと言いたいところです。
でも、普通ホームには人がいます。
やってきた列車に乗りもせず、写真を撮っている人間は迷惑なだけです。
またこちらにしてみれば、カメラの前に出て来られては、たまったものではありません。
列車は、先頭と最後だけ撮るものだと思い込んでくる方もいます。(普通は、そうかな…(^_^;))
そんなわけで、鉄チャンは、ホームの両端にたむろしているのです。
しかし、そんな鉄チャンのことを考えて両端にまで鉄道会社が、屋根をつけてくれるはずもありません。
また両端におればこそ、被る可能性も低いわけです。
ホームの端に出たい!でも、滝のような雨です。
仕方ない、とりあえず、曳舟へ行こう。
ここなら、ホームの端にまで屋根がある。200系「りょうもう」の新しいのに加え350系「しもつけ」も狙える。と曳舟にまで、やってきました。Tobu_350
じっとしていても仕方ありません!気持ちを奮い立たせてカメラを構えるのですが、怒涛のような雨です。
「りょうもう」は、3回あったチャンスの全てがダメ。「しもつけ」もいいのが撮れず、気持ちは萎えていくばかり、気分転換に南千住へ転戦しましたが、やはり、パッとしません。
「もうええわ。」と半分投げやりな気持ちで
今日のターゲット小田急HiSeを狙うべく、山手方面に
向かいます。

途中お腹がすいたので、渋谷で下車したのですが、駅ナカに適当なお店が、見当たりません。

そのまま濡れずにすむという一点で、東急百貨店9階のレストラン街に向いました。
ところが、結構なお値段なのに、どのお店も長蛇の列!
「なんやこれ…」
まあ、これも、ちょっと考えてみれば、わかったこと。

むなしく下りのエレベーター(もちろん満員)に乗りながら、アホな自分に嫌気がさしてしまいました。

今度は、地下へ、ついでに副都心線に乗ってやろうと地下駅に向います。

ここにも適当なお店はありません。ちょっと郊外へでるか、と代々木上原に出ました。

すると、なんということでしょう。
「ただいま、ロマンスカーの運転を見合わせています。」とあるではないですか。
「とことんダメだな。今日は…、
まあ、思えば、今日は家にいてやるべきだったかなぁ…天罰だな、これは、」と思わずにはおれませんでした。
しかし、ここで投げやりになってもしようがない、できるだけのことをしようと気持ちを切り替えることにしました。
「小田急線と千代田線の乗り入れもやめているというのなら、全て折り返し運転となる千代田線を狙おう。06系か207系が来るかもしれない。」とホームに上がりました。
幸いに雨は小降りになっていました。
さえない顔で撮影をしていたと思うのですが、メトロの車掌さんが、私に声をかけてくれました。
「207系ですか。」
「いや207系はとりあえずあるので、06系(コロロク)狙いですMetro_06
今日は、運転していますか?」
と逆に尋ねると
「ええ朝見ましたよ。」とのこと。

入庫の可能性もあるのですが、車掌さんのはげましの言葉に気分をよくして、しばらく頑張ることにしました。
すると、そのすぐ後に06系が滑り込んできたではないですか!!
そして、ほぼ同じ時刻にロマンスカー運転再開の知らせ!Oda_q_10000
以後、台風が接近しているのにもかかわらず、雨はあがり、当初の狙いどおり、HiSeをゲット。
都電の新車8801にTJライナーとウソのように順調に撮影できました。
メトロの車掌さんは、私にとっては、福の神でいらっしゃったようです。

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2009年8月 3日 (月)

国鉄形車両-JNR車両INDEX-を作成しました。

JNR車両INDEXを作成しました。Jnr_ef15_58 国鉄時代に開発された形式は、ここで国鉄形としてまとめてゆきます。JR化以後に撮影したものもありますが、ここでは、国鉄色にこだわってUPしていきたいと思います。
なお継承会社が記載されていないものは、原則として国鉄時代の写真です。
国鉄車両は、まだUPしはじめたところなので、まだ作成途上ですが、ご容赦ください。

JNR車両INDEXへ JUMP

JR各社が、独自に開発した車両(形式)をJR INDEXからリンクさせているのは当然ですが、国鉄形でもJR各社に継承された後に、形式間改造されたもの等、新番台区分が生じた場合やその塗装などJRの独自性が強いものはJR各社ごとにまとめています。

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2009年8月 2日 (日)

JR西日本 485系かがやき、きらめき編成をUP

特急かがやきは昭和63年3月13日、上越新幹線接続列車として、金沢 - 長岡間にデビューしました。Jrw_485_kagayaki_s6_0001

デビュー当時は4両編成で、G車はなくモノクラスでしたが、ほくほく線経由の「はくたか」が登場するまでは、首都圏と北陸を結ぶ、看板特急でした。
停車駅は直江津、富山、高岡のみ。ヘッドマークには「スーパーかがやき」と表記されています。

デビュー当時の4両編成に加え、G車を加えた6両編成もUPしました。

JR西日本 485系「かがやき」「きらめき」編成 へJUMP

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2009年8月 1日 (土)

国鉄車両-第2弾-特急用DC 80系 181系 183系 185系 の画像をUP

国鉄車両-第2弾-は特急用気動車です。Jnr_dc82_

ボンネットタイプのキハ81形については、白黒写真ですが、どこかにあるはずなんです。これを見つけてからUPしようと思っていたのですが、「そんなことをいってたらキリがない!」と、ある分だけで公開に踏み切りました。それでも、一通りはとり揃えておりますので、ご満足いただけるとおもいます。 是非ご覧ください。

今回は、各系列ごとにタイトルを分割しました。

特急用DC キハ80系 キハ181系 キハ183系 キハ185系 の画像へJUMP

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