J鉄局の局長の夏休み08 九州編3 熊本
今回、泊まったビジネスホテルは、電車通りにあるので、電車の音で目を覚ましたかったのですが、遮音性が高いのでしょう 全く聞こえませんでした。
でも、朝食会場となっているレストランの大きな窓からは、電車の走っている姿が、よく見えます。でも、日曜日だから本数が少なく感じられます。
そのままチェックアウトして、撮影開始です。
早速、元祖インバータ電車=8201号を撮影出来ました。
幸先が良さそうです。
辛島町から洗馬橋へ本数が少なく、効率は、よくないのですが、専用軌道を走る姿を撮影したかったので仕方がありません。
この洗馬橋は、あの手まり歌で有名な所です。狸の銅像があり、あたかも、電車を見送っているかのように見えました
上熊本へ
すっかり様子が変わっていて、面食らいました。
立派な電停に新しい車庫。
日曜日だから、出番はないだろなと思っていた5000形がいます。撮影条件は、よくありませんか、外から何台が撮影しました。
もと東急の5102号がやってきましたが、傷みがひどい。
わずかのことといえば、そうですが、駅の構造ももっと乗り換えやすく出来ただろうに、グルッと遠回りさせられるのも乗客離れの一因ではないかと思われます。
私の乗った北熊本行きは、私一人だけを乗せて北熊本へ向かいました。
北熊本駅では、三方向から来る電車が、一時に接続するダイヤになっています。
大急ぎで撮影をするのは、昔と同じです、しかし電車は大きく変わりました。
そんな中でも、昔の面影を残す車輌が、今なお車庫に残されています。
今回のターゲットでもある、もと買収国電の旧71号機です。
ホームからも撮影可能でしたが、駅員さんにお願いして、構内での撮影を許可してもらいました。
30分後に、又列車が北熊本駅に集まってきます。これらを撮影して熊本を後にします。
こんなお手軽な訪問では名残は尽きないのではありますが、次があります。
次は、西鉄です。
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