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2008年4月13日 (日)

三岐鉄道 北勢線の車両たちをUP

北勢線に限らず、地方鉄道は、じり貧状態で、とうとう親方の近鉄も、北勢線に見切りをつけることになりました。

第3セクターに転換することさえ時間切れで無理だと解ったときに、
なんとそこに、救世主が現れました。三岐鉄道です。S_hokusei_200_2
   北勢線の南にほぼ並行する形で路線をもつ、三岐鉄道は、旅客輸送だけに携わる北勢線とは違って、 藤原岳周辺の石灰岩から作られたセメント輸送が、大きな収入源となっています。加えて2000年から2003年まで中部国際空港の埋め立てのため土砂輸送が、三岐鉄道の財政を好転させていた点も見逃せません。

しかし一私企業である以上、慈善事業で赤字ローカル線を引き受けることはありません。もちろん自治体からの支援はあります。
しかし、それ以上に潜在的な輸送需要を引き出せるとの信念が、三岐鉄道にあったと思われます。
  もともと、三岐線は北勢線に比べ沿線人口も少なく、ターミナルである富田も桑名に比べマイナーです。
貨物あっての三岐線といえる状態が、長く続いていたのですが、近鉄富田駅への乗り入れや車両の冷房化、そしてパークアンドライド等、積極策に転じた結果、いつしか、輸送人員は北勢線を上回っていたのです。
そんな、実績と自信が、北勢線を引き継ぐ気持ちを生み出したに違いありません。
      大事なのは、フリークエンシーサービスと速達性です。
運賃と定時性で、優位に立つ鉄道は、やり方次第で、バスに負けることはないのです。
そして自家用車に対しては、勝てないまでも共存できる交通機関となるのです。
利用客の少ない駅は、廃止し、自家用車との乗り継ぎを考慮した新駅に統合する。
こんなやり方が、今、よい結果を出しつつあります。
しかし、従来のようにのんびり走っていたのでは、乗客は逃げてしまいます。
現在の最高速度は45km/hですが、これを75km/hにする高速化計画があります。

この高速化計画のもと、生まれ変わる北勢線の車両たちをご紹介します。

三岐鉄道の車両たち へJUNP

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