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2007年6月の記事

2007年6月27日 (水)

「富山地方鉄道の車両たち」をUP

J鉄局のHPで「ローカル線切符紀行-射水線-」と「架線検測車 7541」を立て続けに取り上げました。今回、これにちなんで、鉄道車両写真集に「富山地方鉄道の車両たち」 の画像とデータをUPしました。

サムネイルには14710型を入れたいのですが、保線用の車両が入ってしまいました。入れ替える方法をご存じの方、いらっしゃいませんか。

なお、参考文献は日本の私鉄22「東海.北陸」(保育社 カラーブックス)の車両諸元表で吉川一彦氏によるものです。

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2007年6月20日 (水)

江ノ電の電車たち の画像とデータをUPしました。

江ノ電の電車たち の画像とデータをUPしました。

参考文献は日本の私鉄19(保育社 カラーブックス)の車両諸元表で
吉川一彦氏によるものです。

データが未記載のものもありますが、近いうちに
また他の参考文献から調べてUPしたいと思います。

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2007年6月16日 (土)

京福電鉄と駿豆本線のデータをUP

やはり画像だけのUPでは、もの足らないので、
京福電鉄と駿豆本線のデータもUPしました。

参考文献について

京福電鉄は、鉄道ピクトリアル No461 特集「中京北陸のローカル鉄道」1986.3、の「京福電鉄福井支社」の現況と「日本の私鉄22(保育社 カラーブックス)」の車両諸元表を用いました。

伊豆箱根鉄道駿豆本線についても参考にしたのは
「日本の私鉄22(保育社 カラーブックス)」の車両諸元表です。
ただ、以後冷房化された、1000系は1100系と名を改めて、
M車とT車の組み替えなども行っています。
JRRの「私鉄車両編成表」をもとに手を加えました。

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2007年6月10日 (日)

阪堺線路面電車まつりに行ってきました。

今日は、6月10日路面電車の日です。阪堺電鉄 路面電車まつり

路面の「ろ」と「6」、電車の「でん」と「10」を掛けたシャレですが、今日は、日曜日。
結構、 阪堺電鉄我孫子道車庫は、混んでいるのではなかろうか。と覚悟してでかけました。

幸いというか、なんというか、
時折、雨が降ったせいで、ほどほどの人手というところです
スタッフの方々の業務無線を聞くともなく、聞いてしまったのですが、
それでも、五千名余りの来場者があったようです
お目当てのデト10は、ステージとなり、(写真下)、
TR形も奥に引っ込んだままで、ちょっとがっかりですが、
それでも、とりあえず写真が撮れたので、満足いたしました。阪堺電鉄デト11 ステージとなる

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2007年6月 9日 (土)

大雄山線の旧型国電たちのデータをUP

大雄山線の旧型国電たち のデータをUPしました。

参考文献は日本の私鉄19(保育社 カラーブックス)の車両諸元表で吉川一彦氏によるものです。

また相模鉄道を経由してやってきたものについては、鉄道ピクトリアル#320の「相模鉄道車両総説」(井上雅晴氏)ほか、鉄道ピクトリアル#620などからのデータでこれを補っています。「dayuzan.xls」をダウンロード

…今更ながらにすごい経歴の電車たちです。

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2007年6月 7日 (木)

駿豆本線の電車たち もUPしました。

 駿豆本線は、大雄山線のような旧型国電のパラダイスではありませんでした。
しかし、オリジナルのも、西武のお古のも、そうですが、正面2枚窓の湘南形
が多く存在し、それがまた、当路線のイメージを創り上げてきたような気がします。
今は3000系の天下ですが、今でも三島の駅には赤い湘南形が滑り込んできそうな
錯覚におそわれるときがあります。
あまり、注目されなかった電車たちですが、是非ご覧ください。

 また、これまたありふれた電気機関車である東芝40t機ではありますが、
伊豆箱根鉄道の電気機関車であるED30形もUPしておきました。
台車は電車用のDT-11に取り替えられています。お気づきになりましたか。

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2007年6月 5日 (火)

マイフォトアルバム(鉄道車両写真集)に2タイトル追加

大雄山線(伊豆箱根鉄道)の旧型国電たち と
京福電鉄(福井)の電車たち の2タイトルをUPしました。

現在、大雄山線は、5000系が活躍していますが、
その昔、17M国電の天国でした。
相模鉄道を経てきたものも多いのですが、どれもこれもよく見れば見るほど
ひとクセも、ふたクセもある個性派揃いです。

 もう一つ、車両のおもしろさについては、京福電鉄も群を抜いていました。
特に南海電鉄のファンにとっては、たまらない車両の宝庫で、
私も、ナンカイとなく訪れ、その姿を写真に収めてきました。
こんな古い電車が、残っていたのは、
かつての京福電鉄の経営難が大きな原因だったともいえますが、
京福電鉄(福井)は、相次ぐ事故のため、事業撤退に追い込まれ、
今は、第3セクターの「えちぜん鉄道」が、経営を引き継いでいます。
古い南海の車両は姿を消し、現在は、愛知環状鉄道の車両が主力となって、
面目を一新しています。寂しさは隠せませんが、
これは、結果、正解であったということについて、
ローカル線切符紀行でも取り上げましたので、こちらを是非ご覧ください。

 

大雄山線、京福電鉄ともに、車両データも挙げなければ、と思うのですが、
週一回のHP(珍車ギャラリー)の更新に追われ果たせません。
いづれ折を見てUPしますので、お許しを…。

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