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2007年4月の記事

2007年4月29日 (日)

HPのトップページを飾った壁紙集をUP

ブログを始めた理由の一つは、HPの容量が少なく、画像の保存先としてブログが好都合と考えたからです。
ココログのマイフォトには、一度に5枚ずつしかUPできないので、

大量にUPしたいときには面倒ですが、綺麗にレイアウトもしてくれるので、
助かります。すこしずつコメントも入れて徐々に増やしてゆこうと思います。

壁紙は現在8枚目ですが、とりあえず5枚UPしました。

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JS3VXWの鉄道管理局にJR貨物EF66 101をUP

JS3VXWの鉄道管理局に JR貨物 EF66 101 をUPしました。Jrf_ef66_101

結構機関車好きなんですが、今までJR貨物で取り上げた機関車はひとつしかありませんでした。
実は、今回EF81 451を取り上げようと考えてスタートしたのですが、
EF81 300、400、そして500と気が変わって行き、いつのまにやらEF66 -101にたどり着いてしまいました。
EF66 100番台自体は33両もあり、数的には珍車というほどではありません。
しかし、なかなか興味深い車両です。是非ご覧ください。Jrf_ef66_132

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2007年4月21日 (土)

HPに「鉄道管理局の変遷」をUP

昭和24年8月1日に、発足した鉄道管理局。
私のHPでは、この名前を拝借して、JS3VXWの鉄道管理局と名付けました。
しかし、このことについてなんにも書いていないというのでは、
このキーワードをたよりに訪れてきてくださった皆様に申し訳がない。
と思い、とりあえず、表にしてみました。

さて、この流れをみてて興味深いのは、北海道、四国、九州 いわゆる三島地区の再編です。
かつて四国局が関西支社に属していたのも意外なら、広島局が西部支社として、九州地区と共存していたのも意外でした。
しかし西部支社が設立された翌年、関門トンネルが開通したことを考えると、
直通運転を増やすなどして、トンネルを活性化の核にしようとしていた、当時の国鉄の意欲が感じられます。
また昭和45年には、三島地区が総局として再編されたのですが、
これは赤字ローカル線の比重が大きいこれらの地区をテコ入れする必要があったからでしょう。

JRとなり、各鉄道管理局は、姿を消し、それらの多くは現在、各JRの支社(支店)として受け継がれてゆきます。
しかしその中身はというと、極めて複雑です。
各鉄道管理局の管轄は、その末期、JR化にむけ大きな変化がみられます。
天王寺局と名古屋局がその例といえるでしょう。
また、JR化された後も、特にJR 西日本では、その中核であった大阪局が大きく分割され、
新線である東西線の活性化を意識した再編がなされています。

国鉄と違い、JRでは、各社ごとに組織に対する意識も当然違ってきます。
変化のスピードも速く、この概念図から、現在のJR各社(支社)へとリンクさせて一覧表にするのはチョット無理のようです。
変化はあれど、概念図としてとりまとめることの出来る国鉄時代とは、振り返って思えば硬直した組織だったのかもしれません。

また、折を見て、JR各社ごとに、組織がどう変化してゆくのかみてゆきたいと思います。

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2007年4月19日 (木)

鉄道管理局を調べてみると

少しばかり、鉄道管理局のことを調べてみました。
昭和24年に国鉄が誕生して、2ヶ月後に発足した後、支社制度の中に組み込まれたり、総局としての枠組みの中に編成替えされたり、当時の社会情勢が色濃く反映されているなあ。と感じました。
また鉄道管理局がJRとなってから、どのように変遷していったのか。ということもみていったのですが、これがまあ、とてつもなく複雑!しかしこれは、とりもなおさずJRが各社の、そしてそれらの現場の実情に根ざした結果といえるでしょう。
興味深いこととはいいながら、まとめてゆくのは大変だなあと思った次第です。

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2007年4月18日 (水)

グーグルのアクセス解析やってみました。

 「グーグルのアクセス解析が、おもしろいよ。どのページが注目されているかもわかるんだ。」ということ友人から聞きました。
 で、ミーハーな私は、早速当局のHPで試してみました。ところが個別に知りたいのなら、
すぺてのページにスプリクトを入力しないとわからないとわかって、チョットがっかり。

 でも珍車のコーナーと切符のコーナー、そして資料室のインデックスはスプリクトを入力して調べてみました。
 やはりというかなんというか。更新回数が頻繁なものにアクセスが集まっているようです。

 それから、どんなキーワードで検索して訪問されているのか。ということもわかりました。
そこで反省!「鉄道管理局」で検索されている方々の訪問が結構あるのです。
特に何も調べてはいませんから、当然、すぐ立ち去られているようです。
 
 せっかく訪れてくださった方々をがっかりさせぬよう、
鉄道資料室のコーナーに鉄道管理局(もちろん国鉄の)のコーナーを作らねばならないなあ。と思った次第です。

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2007年4月16日 (月)

京成3200形3295編成 廃止。

昨日、京成3200形3291編成を当局のHPにアップしたんですが、

今日、京成電鉄のHPをみてびっくり。
まだ残っていると思った3295編成も3月29日付けで廃止されていることがわかりました。

開運号当時の姿に戻されたと聞き、是非とも撮影したいと思っていたのですが…

それにしても、なぜHPで、京成3200形を取り上げたのかなあ。
偶然以外の何ものでもないのですが、
「俺たちのことも、取り上げてくれよ。」
という彼らの声を聞いたかのようです。

3295編成は、インバータ制御に改造されたわけではありませんが、
彼らも、もと特急車。彼らの写真もアップしておこうと思います。

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2007年4月15日 (日)

京成3200形インバータ制御試作車をUP

当局のHP JS3VXWの鉄道管理局に「京成電鉄 3200形インバータ制御試作車」
をUPしました。いよいよ3200形も最期の時が近づいてきました
3295-98はデビュー当時の赤電に復元されたそうですが、写真に撮れるかなあ。
夏には東京へ行こうと考えてはいるのですが…。

今回取り上げたのはもう廃止された3291-94です。
是非ご覧ください。

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☆PASMO(パスモ)と相互リンク!

☆デキるオンナのPASMO(パスモ)超活用術!
 http://pasmo.womanland.net/
管理人様から、電子メールで相互リンクの依頼を頂きました。

関西ではまだ一般的ではないので、ピンとこなかったのですが、

昨日の朝日新聞 Be Report (be3面)にも-合従連衡進む「企業通貨」-として載せられており、切符が、磁気化され、プリペイドカードへそしてICカードへとますます多機能化が進んでいることにあらためて驚かされました。

なんでもPASMOは、当初の見積もり(3年間で500万枚)を大きく上回る勢いだそうで、サービス開始の4日目(3月21日)には100万枚、そして同月末には200万枚を達成したとか。

もはやこれらのICカードは、従来の切符のイメージからはかけ離れたものに見えますが、鉄道がその商業圏とともに生き残ってゆくために、有効な手段と思われます。

局長としても、支援したいと思います。リンク集に追加させていただきました。

 

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2007年4月14日 (土)

携帯から初投稿

携帯から投稿できるのがブログの魅力ですね。これで旅先から更新できるぞ!

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J鉄局 局長 ブログをスタート

はじめまして J鉄局の局長です。

 私が、ブログを始めた動機は、私のHP -JS3VXWの鉄道管理局-の更新頻度がアップするにつれてトップページへの書き込みがブログ風になってきたことと、プロバイダのHP容量が50MBしかなく、画像の提供をコンテンツとするには心細くなってきたことがあげられます。

 一方で、私自身、様々な鉄道情報をブログから得てきている…つまり新しい情報を入手するにも、提供するにも、ブログ抜きには考えられなくなってきているのも事実です。

 はっきり言って HPのコンテンツを週一回のペースで更新するのにも青息吐息なのに、これ以上、ブログまで運営出来るのか。かなり心配です。

 さて どうなりますやら。

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